◆調理道具
オートキャンプでは、ストーブといわれるコンロが2つくっ付いた物などが人気がありますが、お薦めは、炭火焼のバーベキューコンロです。せっかくのアウトドアですから、炭火の味を楽しみたいですよね。しかし、朝から炭や薪に火を起こしたりしていては、中々朝食が食べられません。また、雨の日などの問題もあるので、初心者の方は炭火以外のコンロを揃えた方が無難です。
1.ストーブ
コンロが2個、3個くっ付いたものをストーブと呼びます。ガソリンなどのストーブもありますが、初心者の方は取り扱いが簡単で、メンテナンスが楽なガスカートリッジのものをおすすめします。
2.コンパクトストーブ
ガスカートリッジに直接コンロをつけたようなもので、コンロが一個のものです。荷物の多いかたにおすすめです。小さいですが、火力が強いため、汁物や煮物に便利です。キャンプの朝の味噌汁や、食事の後のコーヒーや紅茶などが簡単に作れます。キャンプの夜、星空と紅茶で、ゆったりとした時間が満喫できます。
◆調理用品・食器類
・コッヘル
アルミなどの金属製の食器で、茶碗やお皿などのセットのようなものです。器の中に器が収まり、コンパクトに収納できますので、1人1セット準備することをおすすめします。
・鍋
オフシーズンの手入れなどの問題があるため、ステンレスのものをおすすめします。中ぐらいの鍋をまず選び、それがスッポリ入るサイズの大鍋を選びます。大鍋と中鍋があるとだいたいが間に合います。
・フライパン
ストーブだけで調理する方は、テフロンなどコーティングしたものが良いと思いますが、炭火や、焚き火に直接かける人は、コーティングがないものの方が良いと思います。
・カップ・ポット
できれば準備したほうが、良いかもしれません。アウトドアで、ティパックでも紅茶を入れて、くつろぐのもいいですよ。
・スプーン、フォーク、ナイフ
ステンレス製のもをおすすめします。アウトドアなのに、割り箸では環境志向に反するものですね。
*紙コップ、割り箸について、大勢でバーベキューをする時はおすすめですが、ファミリーキャンプでは、子供に環境について教えたいものですね。それなのに、使い捨てのものを持参するのは、気が引けますよね。
◆ランタン
いいランタンとは、明るく、燃料が長持ちし、準備が容易なものです。例えば、乾電池式のランタンなどは、点けたり消したりする夜釣りには向いていますが、ファミリーキャンプでは電池の消耗が激しく向いていません。

メインランタン |
ツーバーナーと燃料は統一したほうが経済的です。ガソリンタイプのほうが高出力ですが、扱いやすさで選ぶのであればガスタイプです。
リビングとは離れた場所に明るいメインランタンをセットし、テーブル上にはやや暗めのテーブルランタンを置けば、虫は明るいランタンに寄っていくので虫の被害が少なくなりますよ。ランタンを吊るしておくランタンハンガーも忘れずにしましょう。 |
◆クーラーボックス
主にウレタン系断熱材をラミネートしたハードボックス系が主流です。中に保冷剤や氷を入れて食品、飲料を保存します。夏場は特に注意が必要です。基準となる容量として2泊で家族4人に夏キャンプならば50Lは欲しいところです。
テクニックとして、食料用を40L程度で、飲料用を25L程度のクーラーボックスに分けると、かなりの連泊に耐えられますし、使用頻度の高い飲料の開け閉めによって食材への影響がなくなります。保冷剤は10〜15Lにつき1個づつ必要ですが、外の気温によっては減らしても大丈夫です。お茶のペットボトルや肉類などを凍らせておくと保冷剤代わりにもなります。(ペットボトル飲料を凍らせる場合は破裂に注意しましょう)
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